節目
2018年4月15日午前9:30に事件は起こった
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ファンの皆さまへお知らせ
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関ジャニ∞のメンバーから、大切なお知らせがあります。 本日午前11時より、下記URLからファミリークラブ会員サイトをご覧ください
と一件のメールが送られてきた
前日にセクゾのライブに行って、すとーんずのぶろぐが開設されてJ2のラジオを聞いて週末にはKAT-TUNの復活コンを控えとても幸せな気持ちでいた…
のに一瞬でどん底に突き落とされた気持ちだった
正直この時点で昨日の余韻など全く残ってなくただただ、血の気が引き手は震え息は浅くなってまだ何も決まった訳じゃないのにあぁこのまま死ぬのかなぁと本気で思った
先週のあの記事、私は嫌なことは自分の世界から排除して生きてきた人間だからもちろん読まなかった。
親に言われてもなんとなく周りの雰囲気でその事を感じ取っても、見て見ぬふりをした、いやしたかった。
14日だってふとデリカシーのない親が「すばる辞めるんだって?」って言ってものだから、私はあくまで冷静に「そんな訳ないじゃん!」と笑って見せた…
でも、このメールが来てタイミングの良さに絶望した
ツアーのお知らせがちょうど4月中旬~下旬の予定だったから、それか~!と思いたかった…
だけど、それにしては少し早いしこんなメール今まで来たことがない
それでも、ひたすら待つことしかできなくてあの一時間半は今まで生きてきた時間の中で最も最悪な一時間半だった
二度寝しようと、いや、もう一生目覚めなくてもいいやと思いながら布団に何度も潜ったが眠れるわけはなくて
これでもかというくらい水を飲んでトイレに行ってとにかくこの時の記憶はほとんどない
そして11時
息を殺してログインした
開いた瞬間言葉は何も出なかった
なんの感情もなかった
ただただ悪い夢を見ているみたいだった
しばらくぼーっとして数時間が過ぎた
すると、無意識につけっぱなしだったテレビから「速報です」と言って【関ジャニ∞ 渋谷すばる グループ脱退・事務所退社会見】が始まった
認めたくなんかないし、認めようとしてもなかなかそう簡単に飲み込めることでもなくて…
ただただ夢であってくれと願った
でも、現実は残酷なことにしつこいくらい私に事実を突きつけてきた
そっかぁ…
やっと出た言葉がこれだった
だって、どう考えても今の関ジャニ∞7人バラバラになるなんて考えられなかったから
当たり前に私は関ジャニ∞と共におじいちゃんおばあちゃんになるんだと思ってた。
なりたかった。
すばるの言葉を聞いて本当に何も言えなかった
最後の最後まで大好きなカッコイイ渋谷すばるだったから
たっちょんの言った「勝手な決断をしたすばるくんを嫌いになれなかったんですね」
この言葉に尽きた
人生の半分をeighterとして生きてきて、私にとって関ジャニ∞は家族、いやそれ以上の存在で。
昔、何があったわけでもないけど笑えなくなった時期があった。
そんな時、関ジャニ∞に出会ってまた笑い方を教えてくれた。
かけがえのない恩人で神様で家族だったんだ。
そんな笑い方を教えてくれた彼らのせいで、また笑えなくなるかもしれない
と最悪の自体まで想像してしまった
でも、有難いことに 言い方は悪いけど今の私には逃げ道があった
全力で応援したい人達がいた
もちろんSixTONESだ
丸3日飲まず食わず寝ずで死にそうになって、本当にもう頭がぼーっとして何も考えたくないし何もやりたくないし誰とも話したくないしとにかく塞ぎ込んだ
でも、もう身体が勝手に動いててSixTONESの雑誌やYouTubeや出演番組をひたすら見た見まくった
そしたら、自然と笑顔になっててでも泣いててよく分からないけど気持ちは軽くなってた
今4グループ掛け持ちしていて、私も器用な方じゃないからそれぞれに100の愛情を注ぐ事はできなくて
どうしても90-5-3-2とかになってしまう(極端)
そして、このタイミングでこの発表だ
KAT-TUNもずっと追いかけてきたから、初めての経験ではなかった
けど、関ジャニ∞は関ジャニ∞に限ってそんなことはないと信じて疑わなかったから辛い
正直かなり辛い
でも、会見を見ていて思ったのはこんな時でも大好きな7人だった。
そしてこんなタイミングでたっちょんに惚れ直してしまった…(笑)。
次のツアーは6人でやるそう
私はもう行かないかもしれないし、まだ6人を応援したいから直接声を届けに行くかもしれないし
それはその時になってみないとなんとも言えないから今は分からない
応援の形はそれぞれあるけど、関ジャニ∞のことはずっと死ぬまで一生応援し続けたいと思ってる
「何が起こるかは分からないなんてさ」
ね?(笑)。
私も強くならなきゃ
愛してます関ジャニ∞
100歳になってもいい、120歳になってもいい
いつかどこかで7人か8人が出会えますように
8→2
北斗くんお誕生日おめでとう
松村北斗くん22歳のお誕生日おめでとうございます🌷
北斗くんがこの世に性を持って生まれたこと、アイドルになってくれたこと、そしてSixTONESになってくれたこと本当に感謝しています☺️
全てが奇跡のよう
北斗くんの見せる笑顔
北斗くんの魅せるダンス
北斗くんの独特な言葉選び
北斗くんの個性的なファッションセンス
北斗くんの客席を見上げるキラキラした目
北斗くんの涙
北斗くんのおちゃめな顔
挙げたらキリが無いほど好きなところが沢山あります。
私が北斗くんを初めて認識したのは小学生くらいの頃だったかな?
その頃はまだ、北斗くんはB.I.Shadowでたまたま親友が中島健人くんが好きなのもあって、雑誌も買ってたし顔と名前は認識してた。
でも声とか動作は知らなかった。
そして、去年の春のWelcome to Sexy Zone Tourで私は健人担として代々木オーラス公演に入った。
この頃まだ健人担になって4ヵ月くらいで、チケットの申し込みももちろん間に合わず、積んでなんとか入った。
公演中9.9割健人くんしか見ていなかったが、たまたまオープニングで北斗くんの登場が一番最初で目の前の花道だったのもあり、「松村北斗くんこんな子だったっけ!?すごい大きくなったな~」くらいのなぜか親目線の感想だった。
ちょこちょこ、ダンスに目は持ってかれていたのは事実だが、この時間限りのものだった。
そして、しばらく健人担として糖度200%の甘い甘い夏をハニーとして過ごした。
1月25日
サマパラの円盤の発売日
年明けて、一般からヲタクの沼に引きずり込んだヲタクになりたてホヤホヤの岸担と一緒に見る約束をしていた
まず、お待ちかね「Honey♡Butterfly」を見た。
私が入った公演が円盤化されたのもあって、すごい興奮して泣きながら見た。
ちゃっかり自分も映り込んでいて恥ずかしくなった(身内じゃないとわからないくらい小さく)。
そして「佐藤勝利 Summer Live 2016」も見た。
岸担の友達はすごい嬉しそうに興奮しながら幸せそうな顔で見ていて、微笑ましかった☺️
そして「風 are you?」
オープニングが映像から始まって、一つのストーリーのように進んでいくライブがハイフン育ちの私にとってはドンピシャだった(この頃から風磨を見直し始めた)。
演出の天才だなと食い気味で見た。
ちょうど4月から少クラが見れる環境にあった私は、一応SixTONESのメンバーは把握していた。
「あ、バックSixTONESなんだ!他の3人はわからないけど」という感じだった。
そこからしばらく見ていて、内容の無い手紙が始まった。「Jr.なのにソロあるの凄くない!?」と言いながら、ちょっと見とれて自分もいた。
ざっくりだけど、とにかく演出構成をべた褒めして終わった。
それからしばらく、気づいたらふまソロばかり見ている自分がいた。
本当に擦り切れるくらい見てたのに、自分でその事実に気づいていなかった。
そして、その週の少クラをいつも通りセクゾだけ異常なテンションで盛り上がりながらみていたら、ふとSixTONESの出番の時に妹が「お姉ちゃんってほっくん好きだよね」とボソッと言われた…
え?なんて?ほっくんを好き?私が?
最初は混乱した。
いやいや、健人くん一筋って決めたじゃん…一生ハニーって誓ったじゃんって…
その夜自分自身と向き合って考えた。
夜も眠れないくらい考えた。
好きだ
私はサマパラの円盤で松村北斗くんに堕ちた。
気づけば、ふまソロも内容の無い手紙を何度も何度も巻き戻しして見ていた(気づかなかった自分が怖いくらい)。
北斗くんがバックにいない曲は飛ばし飛ばし見てたし、ちょっとダンスで気になるとまた巻き戻ししたりして…
あぁ…そうか…北斗くんが好きなんだって妹に気付かされた。
次の週の少クラでは、もうSixTONESロックオン👀
元々ハイフン育ちだったから、KAT-TUNの曲を結構の完成度で歌う彼等に惹かれてはいたが、この時はもうフィルターがかかってしまい、「かっこいい…」自然と口から言葉が漏れてしまっていた。
ここから怒涛の現場に通う日々が始まった
まず、東西SHOW合戦の存在を知った(もう始まるまで一週間を切っていた)
とにかくチケットを抑えなければ!と思い、チケットサイトで一枚だけ抑えた。
当時まだ高校生でバイトも禁止の学校だったので、本当にお金が全然無かった。
そしていよいよ始まる!と気持ちも高まってきた頃、ニュースでゲネプロとジェシーと大吾くんのインタビューを見て思わず声が出た「新曲!?!?」あれだけ、クオリティの高いオリジナル曲を歌ってきたSixTONESがまた新曲!?
とにかく早く入りたい!!!!と思い、抑えていた中日のチケットとは別に初日の2部のチケットを抑えた。
2/18
この日はセクゾの5周年アルバムのイベントの一部に入る予定があった。
田舎なので始発で出発し、一部に入り新曲をこの世で一番早く聞きハイタッチをし、急いで銀座に向かった。
新橋演舞場に初めて来たのは、保育園の頃で滝沢演舞城を見に母に連れられて来たのが最初で最後のはずだった…
が再び来てしまった、新橋演舞場。
この日が運命の日と言っても過言ではない。
とにかくその近さに挙動不審になった。
数日前に手に入れたガムシャラペンラを手に震えが止まらなかった…
こんなに近くに北斗くんがいる…
とにかく胸がいっぱいで、帰りの新幹線で涙を堪えきれず泣きながら帰りました。
そして中日に一公演入り
ここで私の東西SHOW合戦は幕を閉じるはずだった…
がしかし、TwitterでSixTONESは千穐楽にオールバックにする風習があるということを知った。
率直に思ったのが「えっ…なにそれ、めっちゃ可愛い」でした。
それと同時に、年始にセクゾ垢で見た大人unoの画像の謎がやっと溶けました!
頭より先に身体が動いてました。
世界中の幸せが今全部ここに集まってるんじゃないかってくらい、幸せな時間でした。
そして
祭り初日、セクゾ初日、祭りたまアリ、運動会、祭り大阪、少年収
を経て、今に至ります。
数字にするとスト担になってまだ5ヵ月も経ってないけど、本当に馬鹿みたいに突っ走った。
正直、息切れしそうなくらい苦しかった日もあったけど息切れすることを忘れるくらい突っ走るしか無かった、彼等について行くには。
今、こうしてスト担をやっている事、過去の自分が見たらびっくりするだろうなぁ(笑)
あれだけ、Jr.担にはならない!!って豪語してたのに(笑)
「Jr.担になったらもう帰ってこれないって聞いた」ってスタダヲタの友達に言われたけど、本当だな。
もうたぶん後戻りはできない。
でも、SixTONESを好きになって本当に毎日楽しいし、私の原動力になってる💪🏻
長い長い月日を経てだけど、北斗くんのファンになれて本当に良かった☺️
そしてこれからも、ずっとずっと北斗くんのファンでいたい。
一人のアイドルとして、男として、SixTONESのメンバーとしてもっともっと大きくなっていく姿を見守っていきたいと思います。
お誕生日おめでとうございます
北斗くんが輝ける一年になりますように。いや、なります☆。.:*・゜